【真作】小室翠雲「双鮎図」紙本彩色　直筆肉筆画幅　師:田崎草雲　大山魯牛極箱　軸掛軸書画絵画日本画　z5475t

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商品の説明

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【真作】小室翠雲「双鮎図」紙本彩色直筆肉筆画幅大山魯牛極箱　師:田崎草雲軸掛軸書画絵画日本画

▼作者
小室翠雲（こむろすいうん）本名貞次郎（ていじろう）明治 7年(1874) 8月31日生まれ昭和20年(1945) 3月30日逝　去日本画家、南画家。父は日本画家小室桂邨。文展審査員・帝展審査員をつとめ、弟子も多く育てた日本画の大家。 [経歴] 1874年　栃木県邑楽郡館林町(現在の群馬県館林市本町一丁目)に生まれる。 1889年　足利に住む、田崎草雲に師事 1899年　草雲が没し、上京して南画会に加わる。 1908年　第２回文展に出品以後、同展を中心に活躍、第８回より審査委員を務める。 1921年　矢野橋村らと日本南画院を結成する。 1924年　帝国美術院会員となる。 1935年　日本南画院を解散 1937年　帝国芸術院会員となる。 1941年　日本と中国、満州国南画壇の交流と統一を目的に大東南宗院を創設 1944年　帝室技芸員となる。 1945年　東京で逝去　享年70
▼付属品
極箱
▼サイズ
[軸] 長さ：１８７㎝横幅：４９㎝ [本紙] 長さ：１３０㎝横幅：３０㎝
▼備考
【真作】小室翠雲「双鮎図」紙本彩色直筆肉筆画幅　大山魯牛極箱　です。縦に長い画面に、対の鮎と水面に揺蕩う水草が軽やかに描かれた掛軸です。乙酉春日、云々とありますから、明治42年(1909) 翠雲 34歳の春に描かれた作品と思われます。小室翠雲の「環堵画塾」の弟子、大山魯牛(1902-1995)の極箱がございます。その他目立ったシミやダメージなくコンディションは良好です。 ※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。 ※風鎮は付属しておりません。ご理解の程よろしくお願い致します。

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注意事項

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付属品、共箱や外箱、しおり等は経年により汚れていたり傷んでいる場合が御座います事をご了承下さい。
ルールの期限内にお支払いいただけない場合は、キャンセル扱いとさせていただきます。
【真作】
真作であると保証できる作品を、真作と表記いたします。
作者自身が作成した、作者またはご遺族等公認で作成したリトグラフ、木版画などの版画作品なども対象となります。
【模写】
真贋の判断ができない場合、模写と表記いたします。
少しでも真作ではないと疑いのある作品古い作品、所定の鑑定機関のない作品などが対象となります。
※詳しくはガイドライン細則の「出品ルール美術品」をご覧ください。

上記いずれにも該当しない場合、真作と模写の表記は致しません。
保証期間内に、商品が真作でないと判明された場合、落札金額、送料、鑑定代金等をご返金いたします。
贋作請求をされる場合、その証明として下記の書類等が必要となります。
贋作と証明された該当商品
所定鑑定機関または公式鑑定人が発行した書類（原本必須、コピー不可）
公的鑑定機関発行の鑑定（証明）書
作家自身の署名捺印のある書面など
※素人鑑定での真贋判断はご遠慮下さい。
※デパート、窯元、正規店での真贋鑑定で万一偽物の場合は補償致しますが、知人の美術商、骨董屋
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の規定に基づき、いたずら入札トラブル申告をし返金措置手続きをさせていただきます。
あらかじめご了承下さい。
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