うぶ出し品！在銘「源清磨　嘉永三年二月日」新々刀最上作・拵えと白鞘付き・拵えも在銘品！刀身彫・玉追い龍と梵字彫！素晴らし出来！

¥78000

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商品の説明

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出品物

ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の刀です。

銃砲刀剣類登録証番号　東京都第３１７７２３号

種別　　刀
長さ　　　６８．８センチ
反り　　　　１．６センチ
目くぎ穴　　　　　１個

元幅約３．０センチ　元重約０．７センチ
先幅約２．２センチ

刀身の重量約７１０グラム

銘　源　清磨
　　嘉永三年二月日

うぶ出し品の御刀です。清麿の初出しで、白鞘と拵え付きです。初出し品のため、白鞘と
拵えには多少のがたつきがございます。拵えは金具が一作の在銘品で、在銘「幸雲斎　古川（花押）」
です。縁頭と鞘の鯉口と鞘の小尻が一緒の作ですので一作の拵え」になります。鍔は鉄地の大鍔で、
赤銅と金象嵌の見事な鍔です。
刀身は、初茎の鎬造りで互の目乱れの大乱れ刃紋です。見事な刀身彫があり、玉追い龍と梵字彫です。
素晴らしい彫です。研ぎも元々、上研ぎ済みですので、肌もよく出ていますが初出しのままですので、多少の
薄錆がありますが、薄錆ですので気にならない程度です。刃こぼれや刃切れはありません。
重量感ある刀身ですので、見ごたえあります。

源　清磨　新々刀・武蔵国　新々刀最上作

嘉永三年紀のある清麿の刀である。清麿は信州小諸の産で内蔵助環といい、一貫斎と号し、兄真雄ととも
に上田藩工河村寿隆の門に学んだ。初銘を正行といい、天保五年に江戸に出て窪田清音の薫陶を得て大
成し、弘化三年清麿と改銘した。彼は相州上工特に志津の作風を得意とした。
江戸時代後期に活躍した刀工であり、水心子正秀、大慶直胤と並び「江戸三作」と称された名工。
波乱に富んだ人生を送ったことから、新々刀期の刀工の中でも人気が高い。
現在は新々刀である清麿の刀は同年代の刀工よりも評価が非常に高く、同じ江戸三作の水心子正秀や大慶
直胤よりも高い。さらに言うとあの最上大業物として名高い長曽祢虎徹と同等の評価を受けている(ただし、物に
よっては虎徹よりも評価が高くなることもある)。
切れ味も鋭く清麿自身が保証するほどであり、正に実用兼美の業物である。

後は写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。

発送はゆうパックの着払いです。

※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
よろしくお願いします。

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78000円うぶ出し品！在銘「源清磨　嘉永三年二月日」新々刀最上作・拵えと白鞘付き・拵えも在銘品！刀身彫・玉追い龍と梵字彫！素晴らし出来！アンティーク、コレクション武具最上作の値段と価格推移は？｜103件の売買データから最上作の価値が