【真作保証】田代順七直筆油彩 F-4 洋画家銀光会日展県近代文化功労者コレクター放出品 (太田黒幸松岡正直米村潤之) 熊本県

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商品の説明

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キャンバス	縦：約24.5cm×横幅：約33.3㎝ (F-4)
額サイズ	縦：約41.5cm×横幅：約50.5㎝
説明	熊本県出身洋画家田代順七の『無題風景』直筆(肉筆) 油彩キャンバス F-4 額です。作品状態は概ね良好です。額は元からの額装で経年感がありますが、このままで掛けて楽しめます。「1965年順七」と左下に署名があります。珍しい人物の作品です。コレクターの放出品です、画像で御確認下さい。撮影は、前面にガラスがある為、写込みがあります。 ★九州地方の買出し品です。買出したままでの出品です、御入札宜しくお願い致します。入札は早めにお願い致します。一人でも入札があれば梱包作業に入りますので、素早い発送が可能です。早期終了あり。田代順七は、(1900.3.13-1985.10.11) 昭和期の洋画家。 1900年3月13日、熊本県玉名郡築山村山に生まれる。 1918年、看板屋に入り独学で油絵を勉強。 1926年、玉名郡神尾小学校に図画専科正教員として勤務。 1933年、東光展初入選。 1934年、熊本在住者として初めて帝展入選を果たし、以後1985年まで文展（文部省美術展覧会、現在の日展）、日展（日本美術展覧会）に連続出品。これを機に太田黒幸、松岡正直、米村潤之らと、具象絵画団体東光会支部としての銀光会を結成する。 1936年、熊本市立高等女学校教諭となる。 1955年、「河畔」で日展特選。 1968年、熊本女子短期大学教授となる。 1971年、熊本県美術家連盟が結成され初代会長となる。 1973年、熊本県教育委員会から第26回熊本県近代文化功労者として顕彰される。 1974年、地方文化功労者として叙勲。 1980年、熊本県文化懇話会から第8回芸術功労者として表彰される。 1985年、熊本県立美術館にて「田代順七展」開催。同展開催中、1985年10月11日、死去。 1996年、「熊本市所蔵品展－熊本の画家たち」。 2003年、絵画作品が20点熊本市に寄贈される。 2004年、「キュレーターズ・セレクション　CAMKコレクションⅠ
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