【真作保証】奥田木白自作福神像名工赤膚焼中興の祖赤膚山法隆寺 (野々村仁清小堀遠州) 奈良県

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商品の説明

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福神像	最大胴径：約14.8cm×高さ：約22.4㎝
箱	横幅：約17.7cm×奥行き：約17.5cm×高さ：約25.8㎝
説明	奈良県出身赤膚焼の中興の祖として知られる陶芸家、奥田木白の『福神像』自作箱付です。状態は飾られていた為、時代による小キズ・スレ・ヨゴレ等の経年感がありますが、このままで飾って楽しめます、画像で御確認下さい。時代や作者の事を考えると、大変貴重で稀少な作品です。 ★九州地方の買出し品です。買出したままでの出品です、御入札宜しくお願い致します。入札は早めにお願い致します。一人でも入札があれば梱包作業に入りますので、素早い発送が可能です。早期終了あり。奥田木白は、(1799－1870) 幕末の赤膚焼の陶工。幼名は亀松。長じて佐兵衛， 31歳より武兵衛を名乗る。茶，俳諧をよくした風流人で，郡山藩の御用も勤める荒物屋を営み，その屋号柏屋にちなんだ木白の号をはじめ，木々斎，五行庵などの号を用いた。天保6(1835)年より楽焼を始め，同11年から赤膚焼伊之助窯で本焼を始める。京焼，瀬戸焼，萩焼などの各地の焼物を研究し，写し物に特に優れ，その多彩な陶技で赤膚焼の興隆に大きく貢献した。『楽焼口伝之控帳』『家伝覚書』『浮世のゆめ』などの著作がある。明治3年2月13日死去　72歳。
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