あじさいの季節に
なりましたね。
それと
同時に蚊も出現し始めました。
蚊はいつの間にか
家の中に入ってるんですよね。
庭にでると
すぐ刺されてしまうので
油断できません。
そこで
蚊が嫌いなハーブを
調べてみたところありました。
このハーブを庭に植えたり
鉢寄せを置いておくと
効果がありますよ。
今回は
蚊の苦手なハーブと
オーガニックの虫よけスプレー
についてご紹介します。
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蚊のこない庭にはハーブ対策&オーガニック虫よけスプレーの作り方
蚊の嫌いなハーブとは?
蚊に効果があると言われているハーブは
ゼラニウム
レモングラス
ニーム
バジル
等があげられます。
その他
私が気になったのは
蚊対策に特化したハーブ
蚊連草(かれんそう)です。
遺伝学者ファンリーニ氏が
長年の実験的異種交配により
シトロネラ草と
ゼラニウムを
遺伝子レベルで掛け合わせて
研究開発した植物なんだそうです。
出典https://www.engei.net
秘密はその「香り」にあります。
蚊連草に含まれる
「シトロネラール」は
蚊に対する忌避効果と
蚊の二酸化炭素察知能力を
低下させる効果があります。
新芽の香り
蚊よけの成分があり
適度なところで剪定し、
いつも下から新芽が
出ている状態にします
葉の枚数が多いほど
香りも強くなりますよ。
蚊のこない庭にはハーブ対策&オーガニック虫よけスプレーの作り方
蚊の嫌いなアロマ
植物の花や葉、種子などから
抽出した精油。
虫が嫌がる香りを持つため
防虫に使えます。
代表的な香りは
ゼラニウム
レモンユーカリ
レモングラス
シトロネラ
です。
これらを
アロマライトや
デフューザーで香らせます。
タオルに
エッセンシャルオイルを数滴垂らして、
窓辺に引っ掛けて置くのも有効です。
蚊よけスプレーの作り方
では蚊よけスプレーの作り方をご紹介します。
☐準備するもの
・スプレー容器(50ml) 1つ
・虫除け効果のあるアロマオイル(精油) 10滴
※子供用、敏感肌の方 1〜5滴以内
・無水エタノール 5ml
※アルコールに弱い方は、ホホバオイルを使いましょう。
・精製水 45ml ミネラルウォーターでもOKです。
☐作り方
1. スプレー容器に無水エタノールを入れる。
2. アロマオイルを加え、軽く容器を振って混ぜる。
3. 精製水を加え、ふたをしめてよく混ぜる。
☐使い方のポイント
- スプレーする前に容器をよく振ってください。
- 香りに効果がありますので、こまめにスプレーしてください。
- 小さなお子さんの場合は、ベビーカーやタオル、洋服など皮膚に直接触れない部分にスプレーしてあげましょう。
☐注意点
- 防腐剤や保存料が入っていないので、冷暗所で保管し、2週間を目安に早めに使い切るようにしましょう。
- 肌の弱い人は必ずパッチテストをしてから使いましょう。 肌に合わない場合は使用を中止してください。
【参照https://aromalifestyle.tokyo】
★妊娠されている方も
使用できない精油が
ありますので
良く確認されてみてくださいね。
参考:http://www.aroma-time.com/aroma/maternity.html
蚊のこない庭にはハーブ対策&オーガニック虫よけスプレーの作り方
まとめ
蚊は水にしか卵を
産むことができませんので
ハーブやアロマ対策に加え
庭のまわりの水溜まりを
なくすことで
更に、
庭にいる蚊を圧倒的に
減らすことができますよ。
ハーブ、アロマも
是非お試しください!
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