朝、目が覚めて起きようと思うけど
起き上がれない
あれもやらなきゃこれもやらないと
頭には浮かんでくるのに まだやれてない。
そんな時ありませんか?
私良くあるんです。
体が動かない事。
どうにか改善できないかなと思っていたら
ヒントになりそうな方法を見つけました。
心配事や不安感に襲われた時にも 使えるそう。
たった5秒でいいんです。
まずは試してみませんか?
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行動力を上げるには?心配や不安症 パニック障害も改善できる簡単な方法
5秒ルールとは?
メル・ロビンスさんという女性をご存じですか?
2017年2月にアメリカで発売された本
The 5 Second Rule: Transform your Life, Work, and Confidence with Everyday Courage
この本の著者です。
本のタイトルでもある『5秒ルール』を考案した
講演家、CNNコメンテーターです。
彼女は元弁護士なのですが
引っ越しを機に無職となります。
ご主人の仕事も経営破綻し、家計と夫婦間のストレスで
怒り、無力感をアルコールで、まぎらわす日々が続きます。
行動力を上げるには?心配や不安症 パニック障害も改善できる簡単な方法
5秒ルールが閃いた瞬間
ある夜、テレビでロケットの発射シーンを見ていました。
自分もあのロケットのように、飛び立ちたいと思いひらめきます。
そして翌日の朝『起きる時に5からカウントダウンして起きる』を実行しました。
『5.4.3.2.1』
すると起き上がれます。
来る日も来る日も試したところ、起き上がれます。
彼女の中に自信が生まれ始めます。
行動力を上げるには?心配や不安症 パニック障害も改善できる簡単な方法
人生が好転
その出来事から、彼女は脳と行動について
勉強を始め科学的な証拠をドンドン見つけていくことになります。
ついにはパニック障害も克服でき、人生が好転していったのです。
メルロビンスさんの講演動画です。理解が深まりますので、是非一度御覧ください。
参照サイト:http://logmi.jp/32799
行動力を上げるには?心配や不安症 パニック障害も改善できる簡単な方法
まず行動!
これをやったほうが良いことはわかっているのに、
なかなかできない時に5を数えて行動します。
朝、目が覚めた時に
「5、4、3、2、1」で起き上がる。
何か行動を思いついた時
「5、4、3、2、1」で行動する。
この方法で、頭がいろいろ言い訳しだす前に
行動をしていきます。
言い訳が得意な脳(大脳基底核)が働く5秒前に
行動に移すことで、創造性を育む脳(前頭前皮質)が働くように
スイッチしていきます。
これを続けると、習慣化できるそうです。
こちらの動画では5秒のルールをわかりやく解説されています。
行動力を上げるには?心配や不安症 パニック障害も改善できる簡単な方法
不安やパニック時には
不安や心配がでてきた時の5秒ルールのやり方を
日本語でわかりやすく説明されている
ブログ、動画がありましたので、ご紹介いたします。
ここからWellness To Goブログより引用参考
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17歳のときから20年間
抗不安薬を飲み続けたメルロビンス
子供2人も強い不安性でした。
この5秒ルールで改善できたそう。
不安や心配事がでてきたら
「5、4、3、2、1」と数えて、
その考え方、癖から抜け出し、
自分戻していくような、
ハッピーになる思いをイメージする。
不安や心配も思考の癖
その思いが出てきたら、
前頭前皮質を活性化させる。
例えば、飛行機で飛ぶのが怖いとする。
座席に座って、
離陸の時に心臓が外に出そうなくらい怖くなり、汗をかく。
その時に「5、4、3、2、1」と数え、
その後に飛行機が着陸し、
旅行先のビーチで太陽を感じながら寝そべって、
幸せを感じている自分をイメージする。
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この方法を習慣化し、心配や不安な心をコントロールできるようになると嬉しいですよね。
行動力を上げるには?心配や不安症 パニック障害も改善できる簡単な方法
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まずは5秒以内に行動することが大事なんですね。
いろんな方法があると思いますが
人生好転の1つのきっかけになると、嬉しいですよね。
腸内環境を整えるとことも、精神面に良いそうですよ。
コチラもオススメ腸内環境を改善する方法 一流になるための腸の整え方 ポイントは?
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