なんだか喉が痛い、嫌な予感…。
乾燥しがちなこの時期、
ドキッとすることがありませんか。
風邪をひくと、体力を消耗して
本当にキツイですよね。
ゆっくり休める環境だったらいいのですが、
なかなかそうもいきません。
また風邪は周りの人に感染する恐れもありますし
熱が出た時は、仕事や学校をお休みしないといけません。
イロイロと生活に支障もでてきます。
特にこの時期、受験生や妊婦さんは、
どうしても神経質になりますよね。
今回は意外と知られていない風邪の豆知識と、
予防法をご紹介いたします!
手洗い、うがいの他にも、
体の抵抗力を十分発揮させておくこともポイントです。
風邪をひきやすい方、
今風邪を絶対ひけない方は、ぜひご参考下さい!
正しい風邪対策で、万全な体制を整えましょう。
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風邪を予防する食べ物は?お茶ヨーグルトマスク薬活用法9つのポイント
風邪とは?
風邪の正式名
風邪は、のどの痛みや鼻水、咳、発熱など
多くは命に別状がない、数日で治る症状のことをいいます。
私たちは、普段「風邪」と呼んでいますが、
正式な名称は、
・風邪症候群
・感冒
・急性上気道炎
などになります。
インフルエンザは別名
・流行性感冒
症状が風邪と似ていますが、
重篤となる可能性もあるため 別扱いにされています。
ウィルスと細菌の違い

風邪の原因は、ほぼウイルス。
このウイルスの数は、数百種類あると言われています。
その中の多くは、ライノウイルスです。
ライノは「鼻」という意味。
鼻水が出るような風邪を引き起こすウイルスです。
風邪に効く抗ウイルス薬は、
残念ながらまだ開発されていません。
理由は、原因ウイルスが多すぎること、
また、命に関わるケースがほぼなく、
大体、数日で治り緊急性が低いためです。
現在、風邪で処方される薬は、
あくまで症状を緩和するための薬で、
できるだけ快適な生活を送れるようにすることが目的です。
つらい症状をやわらげ体力の消耗を防ぐことで、
回復を早めていきます。
他には、風邪と似たような症状を引き起こすものとして、
・肺炎
・扁桃炎
・溶連菌感染
・副鼻腔炎
などがあります。
症状としては、咳やのどの痛み、鼻水、発熱など、
風邪と似ていますが、原因がウイルスでなく、
細菌で起こります。
このように細菌が原因の症状は、
抗生物質で改善していきます。
しかし、風邪の原因となるウイルスには、
抗生物質は効きません。
風邪のときに抗生物質を早めに飲む方もいらっしゃると思いますが、
実は意味がないんです。
むやみに抗生物質を使うと、耐性菌が増えるため、
厚労省は2018年4月に、風邪の際には 抗生物質を処方しないように
と、いう通達を出しました。
もし風邪の症状がでたら、
医療機関で診断してもらうことが大切ですね。
風邪を予防する食べ物は?お茶ヨーグルトマスク薬活用法9つのポイント
風邪の予防する9つのポイント
インフルエンザ、風邪(症候群)は、
人が多い所に行くと感染率が高くなります。
しかし普段の生活で、外出を避けるのは難しいですよね。
いかに日常の健康管理で、
感染を防ぐかが大切になってきます。
今回は、風邪予防の9つのポイントをご紹介します。
これは、かぜを長引かせないための方法でもあり、
重症化を防ぐこともできます。
風邪を予防する習慣を身につけて、
大事な体を守っていきましょうね!
風邪を予防する食べ物他9つのポイント 絶対風邪が引けない時の万全対策法
1.手洗い
風邪は手からの接触感染で、
鼻や目の粘膜を介してうつる特徴があります。
予防のためには、手洗い!
せっけんでウイルスや菌を泡で洗い流します。
できれば30秒位かけて、液体せっけんなどでよく洗います。
上の動画をご参考下さいね!
殺菌できているわけではないため、
手に残ったウイルスや菌はまだ生きています。
洗ったらよく乾かすか、清潔なハンカチやタオル、
ペーパータオルなどでキレイに拭きます。
できれば、ハンドソープは殺菌もできるタイプがオススメです!
手洗い不要の携帯手指用アルコール消毒剤があると、
更に安心です。
風邪を予防する食べ物は?お茶ヨーグルトマスク薬活用法9つのポイント
2.うがい

のどは空気や食物の通り道。
炎症がおこらないように清潔にし、
粘膜の状態を整えておきます。
インフルエンザなどは、せきやくしゃみから、
ウイルスや細菌を含む飛沫(しぶき)が発生して、
のどを通じて感染することがあります。
飛沫感染は、1〜2mの距離です。
食事の前や、外出から戻ったら、
うがいで、口やのどの洗浄をします。
タンなどの余分な有機物を取り除くことができたり、
のどを洗浄でき、のど粘膜の自浄作用も促します。
その際、水道水でうがいをしましょう!
水道水には、消毒効果のある塩素が含まれています。
強すぎないため、のどの粘膜を守っている常在菌を
あまり傷つけずに病原体を駆除することが可能です!
他には、抗ウィルス効果のあるカテキンが含まれている緑茶も効果的!
緑茶でうがいをしたり、
こまめに緑茶を飲むと喉の乾燥も防ぎながらガードでき、
インフルエンザ予防にも効果あります。
インフルエンザが流行っているときは、
うがい薬を使用することで、病原性細菌やウイルスを、
一時的に少なくする効果が加わります。
うがい薬は、必要な常在菌も殺菌してしまうので、
頻繁に使用せず、1日数回程度にしておきます。
風邪を予防する食べ物は?お茶ヨーグルトマスク薬活用法9つのポイント
3.マスクの着用
風邪をひいて、咳やくしゃみがでる場合は、
マスクをつけるのがエチケット。
風邪やインフルエンザに罹った人の咳は1回で約10万個、
くしゃみは約200万個のウイルスを放出すると言われています。
マスクにより、ウィルスを含んだしぶきを、
減少させることができます。
もし、近くの方が風邪の場合でマスクをしていない時は、
罹らないためにマスクをつけるのもある程度有効です。
この場合は、マスクの着用法が大切になってきます。
顔とマスクとの間には隙間がありますよね。
その隙間から、ウイルスを含んだ飛沫の吸入を、
100%防ぐことはできませんが、
正しい着用方法でなるべく入ってこないようにします。
【正しいマスクの装着方法】
- 鼻と口の両方を確実に覆います。
- ゴムひもを耳にかけます。
- フィットするように調節します。
引用元 https://tech-swing.net/yogurt/r1-yogurt/
【効果のないマスクの装着方法】
引用元 https://tech-swing.net/yogurt/r1-yogurt/
【マスクの安全な外し方】
引用元 https://tech-swing.net/yogurt/r1-yogurt/
マスクの表面には、
風邪やインフルエンザなどのウイルスがついている可能性があります。
そこで、マスクの表面には触らず、
耳の付近のゴムをつかみ外すのがポイントです。
外したらすぐにゴミ箱に捨て、手を洗います。
マスクを選ぶ際も、顔との隙間がないように、
顔にフィットするサイズ・形のマスクを選びます。
必要に応じてゴムを結んだり、
顔にフィットさせる工夫をします。
ウイルスの粒子径は0.1~0.2μm程ですが、
咳やくしゃみでは、ウイルスに水分やほこりが付着し
粒子径は5μm以上と、やや大きくなるためすぐに短い距離に落下し、
空間にただよってることはありません。
ですので、風邪やインフルエンザ患者の近くで
看病や接する機会があり
咳やくしゃみのしぶきを直接あびる可能性がある場合に、
マスクの予防効果があると考えられます。
環境や衣類に付着したウイルスが手によって、
呼吸器に運ばれ感染する場合もあるので、
マスクだけで、風邪やインフルエンザのウイルスを、
確実に遮断することはできないことも知っておきましょう。
マスクの着脱方法の動画です。
後半は手洗いのポイントになります。
風邪を予防する食べ物は?お茶ヨーグルトマスク薬活用法9つのポイント
4.水分補給
人の体は、半分以上が水分で占められています。
体内の水分が不足すると、
血液や体液が濃くなっていき体に影響がでてきます。
水分不足により、
粘液によって外敵の侵入を防いでいる粘膜も、
十分な能力を発揮できなくなり、
ウイルスや細菌などが、侵入しやすくなります。
反対に、水分補給を十分に行っていると、
のどの粘膜の繊毛運動が活発になります。
ウイルスや細菌を体外へ排出する手助けとなるんですよ。
風邪を予防する食べ物は?お茶ヨーグルトマスク薬活用法9つのポイント
5.栄養
栄養バランスのとれた食事を摂ることは、
風邪やその他の病気予防にもなり、
健康を維持するために必要ですよね。
風邪の予防にもなる栄養素は、
特にビタミンA、C、Eです!
ビタミンA / βカロテン
出典 https://vitamin.bod777y.net/vitamin-a/
βカロテンはビタミンAに変換されて作用します。
体内では皮膚や粘膜を強化し、
病原微生物が入り込みにくい体を作ってくれます。
健康を維持してくれる働きがあります。
また、βカロテンは、ビタミンAとしての機能以外で、
抗酸化作用などがあることも、報告されています。
βカロテンを多く含む食品は、
モロヘイヤ、にんじん、ホウレンソウ(ゆで)などがあります。
ビタミンC
出典 https://vitamin.bod777y.net/vitamin-c/
傷ついた細胞の修復を促進してくれるビタミンC。
ビタミンCは、コラーゲンの構築の際に補酵素としての機能や、
抗酸化作用など、様々な生体機能に関与しています。
ビタミンCは、生の果物、野菜に多く含まれています。
ビタミンCが多く含まれる野菜としては、
パセリ、パプリカ、ブロッコリーなど。
果物では、アセロラジュース、キウイフルーツ、
いちごなどに多く含まれています。
ビタミンCは水溶性なので、
茹でると野菜や果物から茹で汁に移行してしまうため、
効率的に摂取できません。
水溶性なので、1日3回に分けて摂取するのがポイントです。
ビタミンE
出典 https://vitamin.bod777y.net/vitamin-c/
ビタミンEは脂溶性ビタミンのひとつ。
脂溶性とは、水に溶けにくく、
油に溶けやすいビタミンの総称です。
ビタミンEの主な生理作用は抗酸化作用!
体内では、血行を良くしてくれます。
その他にも、細胞膜を酸化障害から守り。
保持、強化など重要な働きを担っています。
ビタミンEを多く含む食品は、種子類、植物油などです。
日常的に利用しやすい食品として、
アーモンド、モロヘイヤ、うなぎ、さつまいもなどや、
べに花油、なたね油などがあります。
ビタミンCの効果を持続させる働きもあるビタミンE。
ビタミンCとEは いっしょに摂取するとより効果的です。
ビタミンが採りやすく、
体を温めてくれる野菜スープや、
はちみつレモンドリンクがオススメです。
コチラの記事もぜひご覧くださいね!
コチラもチェックはちみつレモンドリンクの効果9選 美容と健康に◎ スウィッチェル作り方
風邪を予防する食べ物は?お茶ヨーグルトマスク薬活用法9つのポイント
オススメフード
マヌカハニー
高い抗菌活性力を持つマヌカハニーは、
腸内の悪玉菌の活動の抑制や、
殺菌までを行うことが可能です。
臨床実験では、数年間抗生物質を投与しても
治療できなかった胃腸疾患が、
マヌカハニーを用いて、
短期間で治療できたという例まであります。
私は喉の調子が悪い時に、
マヌカハニーの抗菌特性MGO含有量の高いものを購入し
毎日少しずつ食べていました。
1瓶だけでしたが、喉の調子は良くなりましたよ!
それプラス、ピロリ菌にも効果があったと思われます。
ピロリ菌は、口移しの唾液などで移るので、
親や兄弟にピロリ菌がいた場合、
自分にいる可能性が高いといいます。
母と妹にピロリ菌がいて、
2人から絶対いるからと検査した方がいいと勧められ、
検査しました。
検査結果では、予想に反してピロリ菌がいませんんでした。
不思議でしたが、過去に食べたマヌカハニーのコトが頭に浮かびました。
私が調べて購入したのはコチラのマヌカハニーです。
↓ ↓ ↓
購入の決め手になったのは、
ニュージーランド産で、
MGO含有量が高く、分析試験書がついていたから。
天然に生成するメチルグリオキザール(MGO)が、
マヌカハニーの抗菌特性を担う主要な成分になります。
純粋なマヌカハニーは、
自然に生成するメチルグリオキサールを
非常に高い濃度で含有していることが分かっています。
もしマヌカハニーのメチルグルオキザール濃度が低い場合や、
まったく含まれていない場合は、
マヌカハニーが他のハチミツと自然に混ざったものか、
人為的に混合されたものになります。
ニュージーランド産マヌカハニー中のMGO濃度は、
通常のハチミツより70倍以上も高い濃度であることも、
明らかになっています。
メチルグリオキサールは
人、動物及び植物中でグルコースの変換過程で、
天然に作りだされる物質です。
医療分野での研究において、
メチルグリオキザールが体内で悪性細胞に対して
特異的に作用することが明らかになりました。
初期の研究によると、
メチルグルオキザールは、
幅広い範囲のガンに侵された動物に対して、
著しい治癒効果を有していることが分かっています。
特に食品としての栄養価も高く、
抗生物質と違い副作用の可能性もありません。
妊婦さんや授乳中の方にもオススメです!
妊娠中に不足しがちな栄養素である
葉酸、鉄、カルシウムをしっかりと取ることができます。
注意点は、1歳未満の乳幼児には絶対に与えないことです。
1歳未満の乳幼児は、ボツリヌス菌に対する抵抗力が無く、
乳児ボツリヌス症にかかる可能性があります。
はちみつも一緒です。
この乳児ボツリヌス症は主に神経麻痺症状で、
最悪の場合呼吸筋が麻痺して 死亡してしまうこともあります。
他にも、蜂蜜アレルギーの方、
消化器官に病気がある方も避ける必要があります。
それ以外の方は、
免疫力が落ちたなと感じるときにオススメです!
花粉症にも効果があると言われています。
昆布
先日テレビ番組でも紹介されていましたが、
こんぶに含まれるフコイダインが、
腸に届いたウィルスを包み込み排出してくれます。
この時期あたたかい昆布だしのおでんが、
風邪予防には有効です。
おでんのダシもぜひ手作りでお楽しみくださいね♪
簡単で美味しいですよ!
コチラもチェックおでんプロレシピ!【絶品】上品つゆフワフワごぼう巻きさつま揚げを手作り
ヨーグルト
腸を整えると、免疫力が活性化されることがわかっています。
ヨーグルトを毎日とると、
善玉菌が増え、腸内フローラが整えられます!
R1はインフルエンザの予防に効果があったと、
明治乳業が報告されています。
他に腸に良い食材はコチラの記事をご覧下さいね!
コチラもチェック腸内フローラの改善に効果的な食材とは?免疫力を高めるオススメ食材
風邪を予防する食べ物は?お茶ヨーグルトマスク薬活用法9つのポイント
6.睡眠
睡眠不足などで、不規則な生活を続けていると、
疲れが取れずにたまって いきます。
疲労がたまると、
体の抵抗力も下がり風邪を引きやすい状態に。
日頃からしっかり睡眠をとり、
規則正しい生活をすることが 風邪の予防には大切です。
もし風邪ををひいてしまったら時も、
暖かくして睡眠を十分にとりましょう!
風邪を予防する食べ物は?お茶ヨーグルトマスク薬活用法9つのポイント
7.リラックス
風邪ってイライラしている時や、
気持ちが落ち込んだときにひきやすくなりませんか?
それは、ストレスで抵抗力が低下するからなんです。
過労は禁物です。
なるべくストレスをためないようにすることも、
健康な生活を送るためには大切です。
もし、体調を崩してしまったときはリラックス。
なるべくゆったりした気持ちで 休養を取りましょう。
先ほどのマヌカハニーには、
「アセチルコリン」という情報伝達物質が含まれています。
このアセチルコリンは副交感神経に作用して、
身体と脳をリラックスさせる効果があります。
また、「セロトニン」というノルアドレナリンや
ドーパミンと並ぶ三大神経伝達物質の生成を向上効果も!
セロトニンは心身が安定しやすらぎに関与しているため、
マヌカハニーによるセロトニンの豊富な分泌により、
リラックス効果と自律神経を整える効果も期待できます。
寝る前にマヌカハニーを摂ることで、
不眠の対策と睡眠の質を向上させることもできますよ。
風邪を予防する食べ物は?お茶ヨーグルトマスク薬活用法9つのポイント
8.保温
体が冷える、風邪をひきやすくなります。
冬は湯冷めや、薄着で体を冷やさないように、
衣類にも気を配りましょう。
暖かい下着や靴下、セーターなどを着用し、
外出時も上着や マフラーの防寒着を忘れずに!
首元や手首、足首を温めるといいですよ。
また、室内も快適な温度を保つ 工夫をしましょう。
カイロの活用もオススメです!
コチラの記事もよろしければご覧くださいね。
コチラもチェックカイロでダイエット!カイロで温めると効果がある部位 様々な症状に効果◎
風邪を予防する食べ物は?お茶ヨーグルトマスク薬活用法9つのポイント
9.保湿
ウイルスや細菌の侵入を阻止する第一のバリアーは粘膜です。
粘膜を健康に保つことで、
粘膜は通常粘液によって守られます。
水分が不足して乾燥すると もろくなり、
病原微生物たちが侵入しやすい状態に!
冬は屋外、室内も暖房などで乾燥します。
のどの粘膜が弱りがちです。
のどが乾燥する、痛いと、思ったら、
お茶などでのどに水分を与えましょう。
また、換気で空気を入れ替え部屋の湿度を高くしたり、
加湿器を使用するのも有効です。
屋外ではマスクをすることで
のどを保湿することができます。
風邪を予防する食べ物は?お茶ヨーグルトマスク薬活用法9つのポイント
まとめ
出典 https://bohjingaku.com/masuku/
いかがでしたか。
乾燥したところや、人込みに出るときは、
マスクを活用したいですね!
風邪は基本の手洗い、うがいを実践し、
食事や睡眠に気を付け免疫力を高めておくことで、
予防することができます。
マヌカハニーは、
高い抗菌活性力を持ち、腸内の悪玉菌の活動の抑制や、
殺菌までを行うことが可能です。
栄養価も高く、セロトニンを豊富に排出してくれ、
リッラクス効果も得ることができます。
風邪予防にピッタリですよね!
あとは、病は気から…
好きなことなどで、リフレッシュして、
明るい気持ちで毎日を過ごすことも大切ですね。
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