仕事や育児
様々な理由で
十分な睡眠がとれない時ありますよね。
翌日は朝からぼんやり、
日中は襲ってくる睡魔
いらいらしてきて
物事の効率も悪くなりと
悪循環。
今回は
このような眠気に打ち勝って
いらいらを押さえ
悪循環を短時間で切り替えていく方法を
お伝えします。
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睡眠不足はいらいらの原因に!イライラ睡魔が襲ってきた時の緊急対処法6選
どうしていらいらするのか?
睡眠不足が続くと
交感神経が優位な状態が続き、
自律神経のバランスが乱れていきます。
それにより身体がストレスにさらされ
交感神経の働きが活発になり、
身体は緊張状態を強いられます。
睡眠不足により
大脳皮質の働きが弱まって
扁桃体のコントロールが上手くできなくなり
ストレスホルモンの「コルチゾール」の
分泌が増えていきます。
それにより体がストレスと闘うための
戦闘態勢にスイッチされていきます。
結果イライラしやすくなるのです。
睡眠不足はいらいらの原因に!イライラ睡魔が襲ってきた時の緊急対処法6選
脳をリラックスさせる
ストレスと聞くと
心の問題と思うかも知れません。
しかしストレスをコントロールできるのは
思考などをつかさどる脳の前頭葉なんです。
ポイントは
この前頭葉を「快」のモードにすることです。
そうすることで効率的に
リラックスさせることができるのです。
脳をリラックスする方法を6つご紹介します。
1.アロマオイル
即効性があるのがアロマオイルです。
香りを認知する「嗅覚」は、
視覚や聴覚とは異なり、
脳をダイレクトに刺激します。
脳に到達する時間は0.2秒といわれています。
心地よいと感じる香りを
ティッシュ等に1,2滴つけて
胸元に入れるとほかに香ってきます。
★アロマオイルは100%天然オイルを使いましょう。
2.深呼吸をする
人は緊張状態になると呼吸が浅くなります。
呼吸に意識を向けイライラを軽減させ
気持ちの切り替えを行います。
3.仮眠をとる
身体を締め付けいるものを外し
なるべくリラックス。
夜の睡眠に影響が出ないよう
お昼寝は5~25分位の間で、
15時頃までにとります。
4.こまめに間食を摂る
低血糖が下がってくると
集中力にかけ効率がわるくなります。
糖分を補給することで
素早くエネルギー摂取をすることができます。
消化の際に血糖値が急上昇すると
眠くなるので補給する量には気をつけましょう。
ガムを噛む行為は脳に刺激を与えるので効果的。
5.散歩をする
軽い運動や散歩は
体内のエネルギーを使い
覚醒状態へ切り替える効果があります。
リフレッシュするため
身体が心地よいと感じる程度に
散歩してみましょう。
6.水分補給をする
ぼ~としている時や
時間に追われたりしていると
水分をとるのを忘れがちです。
水分不足によりは体や脳が疲労を感じ
眠くなってきます。
睡眠不足はいらいらの原因に!イライラ睡魔が襲ってきた時の緊急対処法6選
まとめ
いかがでしたか?
今回はいらいらしてきた時や
睡魔が襲ってきたときの
対処法をご紹介いたしました。
環境によって出来ることがあれば
是非試してみてください!
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