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脳梗塞を発症しやすい人とは?7つの危険因子と8つの予防法

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前回は脳梗塞そのものについて説明していきましたが、

今回は脳梗塞になりやすい人や

その予防法についてお伝えしていきたいと思います。

 

気になる方は前回の記事を読んでみてくださいね^^

コチラもチェック脳梗塞発症のサインFASTとは こんな症状が出たらすぐに119番!

 

前回もお話ししたように、

脳梗塞などで死んでしまった細胞は

残念ながら元には戻りません。

 

そのため脳梗塞を起こさないことが重要となります。

では、私たちはどんなことに注意して

生活していかなければならないのでしょうか。

 

 

脳梗塞を発症しやすい人ってどんな人?予防法はあるの?

脳梗塞になりやすい人とは?脳梗塞の危険因子

まずは どんな人が脳梗塞になりやすかったり、

脳梗塞をおこす危険があるのか みていきましょう。

 

①年齢・性別

加齢により動脈硬化が進むことで起こりやすくなるため、

高齢者に発症しやすくなります。

また、男性の方がリスクが高くなっています。

※動脈硬化:心臓から全身に血液を送る太く重要な血管の壁が

厚くなったり硬くなること。

 

加齢や高血圧、喫煙などの要因があると

されています。

脳梗塞 発症 原因 予防 危険因子 環境 年齢 なりやすい人
出典 https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/knowledge/scene/05.html

②高血圧

脳卒中の最大の危険因子であり、

血圧が高くなるほど脳梗塞の発症率も増加します。

※脳卒中:脳の血管がつまったり破れたりすることで、

脳の血管に障害を起こす病気の総称

 

脳梗塞以外に脳出血、

くも膜下出血、一過性脳虚血発作(TIA)などがあげられます。

 

③糖尿病(耐糖能異常)

血液中に糖が含まれることにより

血液がドロドロになり詰まりやすくなります。

高血圧の合併によりさらに発症リスクが高くなります。

 

★糖尿病の診断までにはさまざまな検査は必要ですが、

血液中のHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が

6.5%以上ある場合は注意が必要です。

 

④高脂血症(脂質代謝異常)

余分なコレステロールが血管の壁にたまり

血管の中を細くしたり詰まらせたりします。

 

⑤肥満

脳梗塞 発症 原因 予防 危険因子 環境 年齢 なりやすい人
出典 https://medicalnote.jp/symptoms/%E8%82%A5%E6%BA%80

BMI(肥満の程度を示す指標)が

25以上になると肥満と判定。

脳梗塞による死亡の危険因子と考えられています。

 

コチラのサイトで、身長と体重をいれると

BMIを調べることができますよ!

肥満計算サイトのURL

 

 

⑥心臓の病気

特に心房細動と診断されたことがある方。

心房細動は心房といわれる心臓の部屋が小刻みに震え、

十分な機能を果たせなくなる病気。

 

心臓の中に血栓(血の塊)ができやすくなり、

その血栓が脳の血管を詰まらせることで

脳梗塞をひき起こす場合があります。

 

⑦喫煙(たばこを吸う)


出典 「Thinkstock」

血が固まりやすくなり、

血栓症を起こす危険が高まります。

また、血管も収縮しやすい状態に。

★医師も診察時喫煙の有無を確認したり、

禁煙は必ず勧めています。

 

⑧飲酒

脳梗塞 発症 原因 予防 危険因子 環境 年齢 なりやすい人

多量のアルコール摂取は塞栓源の誘発、

高血圧や糖尿病の悪化、

脳の血流の減少をきたします。

 

脳梗塞を発症しやすい人とは?7つの危険因子と8つの予防法

恐ろしい脳梗塞…気になる予防法は?

脳梗塞には重度の後遺症として、

重い麻痺(手や腕が動かせなくなること)や

言葉がしゃべれなったり、

寝たきりになってしまう、

場合によっては死亡する可能性のある恐ろしい病気です。

 

一般的には高齢者に多い病気なイメージですが、

実際の現場では20代で脳梗塞を発症された患者様もいます。

 

若いからといって他人事ではないですね^^;

そんな脳梗塞を予防するためには、

日頃からどんなことに気を付ければよいのでしょうか。

 

予防対策①動脈硬化危険因子の除去

前項目で脳梗塞の危険因子について書きましたが、

その多くは動脈硬化や動脈硬化を

進行させてしまう要因となります。

 

加齢や性別はどうしようもありませんが、

喫煙や肥満などは私たち自身が改善できる危険因子です。

 

これらを改善し、動脈硬化を予防していくことが必要です。

(●図:動脈硬化の危険因子と治療の目安↓可能であれば図に起こすとよいかもしれません)

高脂血症 LDL(悪玉)コレステロール140㎎/dL未満、中性脂肪150㎎/dL未満
糖尿病 空腹時血糖値110㎎/dL未満
高血圧 血圧130/85mmHg未満
肥満 BMI23未満
喫煙 禁煙

 

予防対策②血液の血栓を予防する

動脈硬化の進行防止と共に

発作を防ぐためのポイントとして、

発作の原因となる血栓ができないようにすることが大切です。

 

そのためには、血管の中をスムーズに流れる

サラサラ血液を維持する必要があります。

では 具体的な予防方法や生活上の注意点についてみていきましょう

 

⓵禁煙

脳梗塞 発症 原因 予防 危険因子 環境 年齢 なりやすい人

タバコを吸う人は禁煙しましょう。

現在は禁煙の補助薬や禁煙外来などがあります。

医師への相談をお勧めします。

 

②適正な体重維持(肥満予防)

肥満は様々な生活習慣病につながります。

以下に食生活の注意点をまとめましたので

参考にしてみてください。

 

また、適度な運動をこころがけ、

体重の維持に努めましょう。

 

◇バランスがよく適量の食事

脳梗塞 発症 原因 予防 危険因子 環境 年齢 なりやすい人
出典 https://www.excite.co.jp/news/article/Mycom_freshers__gmd_articles_22082/

腹八分目を目安に食べ過ぎに注意しましょう。

また、1日30品目を目標に脂っこいものや

塩分を控えめにしましょう。

 

緑黄色野菜や大豆類、海藻、きのこ類など食物繊維やミネラル、

ビタミンが含まれるものを

多く摂取するようにしましょう。

※腎臓病など他の病気をお持ちの方はこの限りではないので、

医師や栄養士に相談しましょう。

 

 

◇間食・寝る直前の食事を控える

せっかく食事に気を付けても

間食をしたらその努力が水の泡です。

また、糖分の多いジュースやコーヒーも同様です。

 

また、夕食は寝る3時間前くらいまでには

終えるようにしましょう。

 

◇肉よりも魚を中心に摂取しましょう

肉類はカロリーが高いため、

カロリーの低い魚料理を中心に摂取するように心がけましょう。

特に青魚(イワシやサバ)などには

血液をサラサラにする成分(EPA)が多く含まれています。

 

③水分補給

体内の水分が少ないと脱水となり、

血液が濃くなり血栓ができやすい状態となります。

 

高齢者の方はトイレが近くなったり、

のどの渇きを感じにくいこともあり、

脱水傾向になることが多いです。

 

コマメに水分をとるよう心がけましょう。

(大体のめやすとして、特に高齢者の場合は食事以外でも

1000ml~1500ml程度の水分が必要だと言われています。

その他にも体調や環境の変化に伴いさらに必要間水分量が

 

④習慣的な適度な運動

適度な運動は血流の改善や善玉コレステロールの増加、

血圧や血糖値を下げる効果につながります。

 

一般的には1回30~40分の早歩を

1週間に3回程度行うとよいといわれています。

ですが、年齢や病状によっても差がありますので

医師へ相談しましょう。

 

⑤アルコールを控える

ごく少量であれば問題ないですが、

飲みすぎは動脈硬化の進行を早めます。

 

目安としてはビールであれば

1日に500ml(中瓶1本)が限度となります。

 

また、アルコールが不整脈をひき起こすこともあり、

それが血栓を作る要因となることもあります。

通院されている方は必ず医師の指示を守ってください。

 

⑥浴室やトイレの注意

急激な気温の変化により

脳梗塞や脳出血をひき起こす可能性もあります。

 

特に入浴時は浴室や着替えの場所を前もって暖めておく、

熱い湯に入るのは控える(ぬるめにする)、長湯しない

と、いったことに注意しましょう。

(日本生活習慣病予防協会では湯温は41度以下、

湯につかるの10分までと推奨しています)

 

また、トイレで力むこともよくないため便秘に気を付けたり、

必要時は医師に相談し、

整腸剤などの処方を相談してみてください。

 

私の体感ではありますが、

冬に救急車で運ばれてくる方の中には、

トイレや浴室で倒れて発見された方も多くおります。

 

⑦既に内服している薬を自己判断でやめない

心臓の不整脈や脳梗塞の予防のため、

既に血をサラサラにする薬を処方されている方は

自己判断で薬を中断することは絶対に避けてください。

 

薬の作用により鼻血が止まらない、内出血が多い

と、いった場合や

頭をぶつけて出血が心配だから…

と、いうこともあると思いますが

自己判断ではなく、

必ず医師に相談し 指示を仰いでください。

※患者様が自己判断で薬を止め、

その結果脳梗塞を起こしたり再発する方が何人かおられました…。

 

脳梗塞を発症しやすい人とは?7つの危険因子と8つの予防法

まとめ

脳梗塞になりやすい人や、

脳梗塞の予防法についてまとめてみましたが、

いかがでしたでしょうか。

自分や自分の家族は当てはまっていませんか?

 

この記事をきっかけに、

もう一度自分や家族の生活習慣を見直し、

一人でも多くの方が健康で長生きできることを願っています^^

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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