ヨガを実際に始める時
何が必要でどんなものがいいか
迷われると思います。
私も実際悩みました。
私の場合、初め知り合いのお家で教わった時は
畳の上にバスタオルを敷いてやっていましたし
その後、常温のヨガ教室に通ったときは
先生にご紹介頂いた
ヨガワークスのマットを
購入しました。
↓こちらのタイプです。
[商品スペック] ●サイズ :173cm×61cm×3.5mm
※丸めた時の直径:約10cm
●重 さ : 約1.0kg
●素 材 : PVC素材(塩化ビニール)
はじめの1枚としては
良かったと思います。
持ち運びの際軽いですし
素材も気を使うことなく気軽に使えました。
バッグはコチラのタイプ。
スクールでは
マットを取り扱っているところが
ほとんだと思いますので
そちらのオススメを
購入されていいと思います。
今回はヨガを始めるときに
必要なものについて
お伝えしたいと思います。
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ヨガ初心者のための道具の選び方!【基本編】まず初めに何が必要?
準備を始める
まず体験会に行く場合は
スクールから持ってくるものの
案内があります。
ヨガマットは貸してくれるところが
ほとんどです。
必要に応じて
ウェア、タオルや着替え
水筒などでしょうか。
おうちヨガの場合は
2畳分程度のスペース
両腕を広げて360度
何もぶつからない空間があればOKです。
ヨガは呼吸が大切
一度窓を開けて
新鮮な空気に入れ替えましょう。
初心者の方
まずは体を動かすことに合わせた
基本的な準備から始めます。
自分の気に入った好きなものを
取り入れていきましょう。
ウエア
体を締め付けず
伸縮性があり
自分が動きやすい服装なら
何でも大丈夫です。
心地よいものを選ぶようにしましょう。
動きに集中できる
邪魔になるものがない
ウェアがいいですよ。
靴下やタイツ類は滑りやすいため
脱いで行います。
靴下の場合は
滑り止めがついているのがオススメ!
ホットヨガではキャミソール、
タンクトップを着てる方が
多かったです。
常温ヨガでは冷えないよう
滑り止め付きのソックスや
レギンスを着用してました。
タオルと着替え
タオルは、
体の補助をするために使ったり
汗を拭くために使用します。
ヨガマット
ヨガマットを使う理由は2つ。
グリップ性に優れた素材なので
ポーズをとっても滑りにくいということ。
それからクッション性があるので
体が痛みを感じずに
安全にポーズをとることができます。
種類がたくさんあり迷いますが
する場所によって厚さや
素材を選んでいくといいと思います。
ただ以前、ヨガに行くのに
マットを忘れてしまって
急遽、大型スポーツ用品店で
1000円位のマットを買ったのですが
滑って使いずらかったです。
あまり安いのはおすすめしません。
レッスンに通われて居る人の中には
折りたたみのヨガマットを使用
されている方もいらっしゃいました。
私は折りたたみは使ったことがないのですが
軽くてやはり滑りにくい素材が
いいと思います。
↓このタイプだと
上に滑り止めの付いた
ラグを敷くといいかもしれませんね。
トラベル用もあります。
このタイプは
【厚み】:約1mm
【サイズ】:60×173cm
【素材】:天然ゴム/リサイクルシルク
【重量】:約907g
素材が天然ゴムで
滑りにくく良いのですが
ゴムの臭いがするようです。
その他、アレルギーの方はご注意くださいね。
ヨガラグ
ヨガマットの上に、敷いて使用します。
ホットヨガの時に
汗をかくので使用したり
常温のヨガでもマットの汚れや
臭いがつくのが気になる方は
使用していました。
ヨガマットを拭く際に使用する
除菌スプレーも販売されています。
オーガニック成分等もあります。
除菌シートで使用後、
拭いてもいいですね。
マットを洗う方もいるようで
その場合浴槽につけて洗剤で洗い
良く乾かすとOK。
(素材によります。)
ヨガバック
ヨガマットを持ち運ぶ時に
使用します。
着替えが必要な時は
マットも着替えも一つにまとまる
バックがいいと思います。
着替え入れもあると◎
水筒
ホットヨガの時は
水分補給をこまめに行います。
常温のヨガでしたら
始める前1口、合間に1口位でOKです。
朝起きた時は、
別にコップ1杯分の水分補給を
しておきましょう。
その他
お家ヨガの時はお気に入りの
アロマオイルやお香を
焚いてもいいですね。
やる気を起こすのは柑橘系
心を落ち着かせるのはラベンダーの香りがオススメです。
DVDやヒーリングミュージックを
を準備してもいいですね。
ヨガ初心者のための道具の選び方!【基本編】まず初めに何が必要?
まとめ
実際には、
ヨガに必要なものはほんの少しです。
本当に必要になったら
買い足していく感じで
いいと思います。
心の中から健康になるためには
他人と比べることなく
シンプルになれることが大切です。
心地よく感じるもので、
自分らしくヨガに取り組めるよう準備をしましょう!
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