体が重く、スッキリしない。
リフレッシュしたい。
そんな方は、体の内側から、
心身共に健やかになるために
ヨガと深く関わりのある、
アーユルヴェーダとヨガを
一緒に生活の一部に、無理なく取り入れてみませんか。
すぐに習慣づけるのは、
難しいかもしれませんが、
一つずつ、できることから始めていくと
少しずつ変化があらわれてくると思います。
時間に余裕のある休日等で、
ぜひ行ってみてくださいね。
スポンサーリンク
ヨガを生活に取り入れるために②ヨガ+アーユルヴェーダ8つの習慣
起床
朝は6時までに、起床します。
6時を過ぎると、一日中体の重さを
感じてしまうことになります。
アーユルヴェーダでは、
日の出96分前までの時間帯を
コズミック・インテリジェンス
と、呼んでします。
静けさの中で冴えわたる、
貴重な活動時間とされています。
ヨガを生活に取り入れるために②ヨガ+アーユルヴェーダ8つの習慣
舌磨き
朝起きて歯磨きをした後に
舌磨きをします。
専用の舌クリーナで、
舌苔を優しく取り除きます。
☆未消化物(アーマ)食べ過ぎや
消化の停滞により、
未消化物が体内に蓄積する
と、いうのがアーユルヴェーダの考え方。
食欲不振、便秘、舌苔が溜まる、
体臭などがそのサインです。
消化力維持のために、
白湯を飲むのがオススメです。
ヨガを生活に取り入れるために②ヨガ+アーユルヴェーダ8つの習慣
常温の水を飲む
歯磨き後、白湯もしくは常温の水を飲み、
内臓をきれいに洗い流します。
レモンの絞り汁を、
足しても美味しくいただけます。
ヨガを生活に取り入れるために②ヨガ+アーユルヴェーダ8つの習慣
オイルマッサージ
その後マッサージです。
全身が理想ですが、
オススメは頭と耳と足の3点。
まずは、5分間マッサージ。
その後、5分間たったら、
石鹸やボディーソープは
使わずに温かいシャーワーを浴びます。
オイルマッサージ後に、
体を温めることによって
体内組織にオイルが深く浸透します。
その後、老廃物が脈管(便)
を、通して排出されます。
若返り、疲労回復、
病気の予防効果がありますよ。
ヨガを生活に取り入れるために②ヨガ+アーユルヴェーダ8つの習慣
朝ヨガ
その後、これから 活動するため
体を目覚めさせる朝ヨガを行います。
太陽礼拝などの立ちポーズや、
後屈系のポーズを行うといいですよ。
こちらに朝ヨガの動画がありますので、
良かったらご参考くださね。
コチラもチェック朝ヨガ ストレッチ動画!朝ヨガ3つの効果と3分~時間別オススメ動画も
朝ヨガでスッキリした後に、
朝食をいただきます。
ここまでを午前中の内に済ませます。
ヨガを生活に取り入れるために②ヨガ+アーユルヴェーダ8つの習慣
食事について
三食のうち、
昼食をしっかり食べるのが 理想的です。
その土地由来のもの、
季節の旬のものを
楽しく食べるのがBest。
前向きな心の状態が消化を助けます。
ヨガを生活に取り入れるために②ヨガ+アーユルヴェーダ8つの習慣
夜ヨガ
夕方、入浴を済ませます。
18時位から、夜ヨガをします。
これからの時間、睡眠で神経を休め
体の機能を整えなければならないため
副交感神経を優位にする、
リラックス系のヨガを行います。
前屈系のポーズ、
瞑想もオススメです。
こちらに朝ヨガの動画がありますので、
コチラもよろしければご参考くださね。コチラもチェック寝る前のヨガ!おすすめの動かないヨガとは?自律神経が整い安眠効果◎
ヨガを生活に取り入れるために②ヨガ+アーユルヴェーダ8つの習慣
食後の過ごし方
その後、夜は軽めの食事をとります。
夕食後は消化を促すために、
15分程度の軽い散歩を行うのと良いですよ。
食後、すぐ寝ると胃腸に負担が
かかってしまいます。
早めに夕食を済ませ、
ゆっくりとくつろいでから
眠りにつきましょう。
できれば22時までが理想です。
ヨガを生活に取り入れるために②ヨガ+アーユルヴェーダ8つの習慣
まとめ
いかがでしたか。
まずは休日など、時間がある時から始める
と、良いかもしれませんね。
他にも、
日常で気をつけたいことが3つあります。
1.リズムを守ること
起床、就寝、飲食、排泄の時間は決まった時間に
行うのが理想的です。
2.運動をすること
気持ちいいと感じる程度の運動を
楽しく前向きに習慣化しましょう!
3.食事を大事にすること
和食や旬のものを中心に、
落ち着いて適量を楽しく頂きましょう。
無理なく、できることから始めて
楽しみながら、
日々の体の変化を感じてみてはいかがでしょうか。
。
お役に立ったと思えた方は、以下のブログランキングのバナーを
ポチッとして頂けると嬉しいです。
https://norinori555.com/yoga-22-3342
https://norinori555.com/yoga-2-49